オリジナルデスクトップカレンダー（6月）

梅雨の時期はみなさんどう過ごしていますか？
雨が降ると外に出るのがおっくうになってしまいますが、
これを機に、室内での楽しみ方を見つけてみませんか？☔

PC・スマホで使えるオリジナル壁紙カレンダー（6月分）を作成しました！
ぜひダウンロードして使ってみてくださいね！

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6月といえば、みなさんどんなイメージをお持ちですか？
やはり梅雨☔で雨が多くなるイメージですね。
では、なぜ「梅」が使われているのでしょうか？
中国では梅の実が熟す時期に雨が降るため、「梅雨」と呼ぶようになったと言われています。

この時期は、紫陽花がきれいですね。
たくさんの小花が集まって大輪となる紫陽花ですが、あの花びらのように見えるものは、実は「がく」のようです。

江戸時代の終わりごろ、長崎の出島にドイツ人医師・シーボルトがやって来ました。
シーボルトは医師として日本人に医学を教える傍ら、植物学者でもありました。
そのシーボルトは、「おたきさん」といわれる女性、楠本たきさんと出会い、結ばれます。
外国人であるシーボルトには「おたきさん」が「おたくさ」と聞こえたようで、
愛する女性の名前を紫陽花に付けたので、紫陽花は「おたくさ」ともいわれるようです。
ロマンティックな話ですね！

また、昔の人は「晴耕雨読」といって、晴れの日は働いて、雨の日は読書をしようという意味です。
自然のリズムに沿った、のんびりとした生活を表す言葉です。
世俗から離れ、心穏やかに暮らすことを意味する場合もあります。
雨の日のために、お気に入りの本を探しに行ってみてはいかがですか？

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壁紙について
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